トヨタとフォルクスワーゲン、コスモ石油と出光興産【テレビCM】 [テレビ]
とはいえ、あまりにやりすぎｗ 同じ代理店がやっているなら、そのクリエイターは上海万博でも
いってきたほうがいい。
で、クルマがらみでガソリンスタンドのCMも。
http://www.cosmo-oil.co.jp/tvcm/
http://www.idemitsu.co.jp/tvcm/
どちらも働く人をテーマに作られていて、うちのスタンドは真摯な人に支えられている、
人間味あふれるとこなんですよって感じにまとめられている。
とはいいつつ、世の中は熾烈な価格競争。セルフへの流れは止まらない。
ハイブリッドカー戦争 独占！ホンダＤＮＡを継ぐ人々の挑戦 2010年3月9日 放送 [テレビ]
次回３／９、ホンダのCR-Zが取り上げられるそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/index.html
わりといままで日産やトヨタなどがクルマ関連の回では多かったこの番組で
ホンダメインは珍しい。スポンサー改変とかあったんでしょうか？
個人的にガイアの夜明けのエンディングで、ビル群からのぼる朝日など、
この画はどこから何時に撮ったんだ？ ってくらいわずか数十秒とはいえ
力の入っていた役所広司のまとめのとこが好きだったんですけど、
コストダウンなんでしょうか？
あまりロケに時間を割けていないカットばかりに最近は
なっちゃいましたね。
ルビコンの決断 ヤマハ 夢の自転車 ２月４日放送 [テレビ]
http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/next.html
この番組は経済ドキュメンタリードラマと銘打ってますが、NHKでやっていたプロジェクトXを民放と日経風味で味付け直した番組。多少大げさだったり、説明不足はあるでしょうけど、それでもいまやヤマ発の屋台骨になりつつあるPASの開発話がきちんとわかるプログラムになっていることを期待します。
ところでこの番組とガイアの夜明け、カンブリア宮殿、そしてワールドビジネスサテライト（WBS）と大株主様のとこのネタ（しかもちょっぴり偏った内容）を全面に押し出した番組が増えすぎてて食傷気味。
とりあえずWBSはメインMC小谷の早期交代を望むｗ。
ダカールラリー２００９〜アンデスを越えて〜 TV放送 [テレビ]
今日お昼からダカールラリーの総集編がOA。
先週BS-iでも放送していましたが、今日は地上波です。
このほかスカパー！、ケーブルなどで見られるJsportsでも放送予定。
http://www.jsports.co.jp/tv/motor/other4/dakar/index.html
ろうを生きる 難聴を生きる「今 鈴鹿で注目！ 〜聴覚障害者ライダーチーム「もっとパワーを！」〜」 [テレビ]
再放送が何度かあるのでエントリーしておきます。残りの放送予定は…
２１日（金） 12:45〜13:00
２３日（日） 19:30〜19:45
２８日（金） 12:45〜13:00 ETV、いわゆる３chでの放送です。
以下オフィシャルサイトからコピペ。
今 鈴鹿で注目！ 〜聴覚障害者ライダーチーム「もっとパワーを！」〜 全国のライダー達にとってあこがれの舞台とも言える鈴鹿サーキット、ここで聴覚障害者だけで組織されたモトクロスチーム「もっとパワーを」の走りが注目を集めている。 メンバーは西尾政紀さんを中心とする近畿一円に住む約１０人。当初はマシン整備の失敗から途中でのリタイア続き。それが最近は数百に上る参加チームの中で「三けた」の順位から「二けた」の順位を記録する様になり注目を集める様になる。彼らがレースに参加するのは「風を切る快感」。音の情報が入らないことはさまざまな危険と隣合わせであることを意味する。しかし「聞こえないから危険」の声に屈することは偏見に屈することも意味する。またさらに大きな壁となっているのがマシンの整備。数時間一台のマシンを交代で操るレースでは機械のトラブルは致命傷となる。そのため日ごろの入念な整備が欠かせないが、エンジンの調子をつかむのに大切な、その音が聞こえない。言わば情報の壁にも直面するわけで、聴覚障害者が社会で置かれる「縮図」とも言えるものも見えてくる。そうした壁に果敢にレース立ち向かってきた彼らの姿を紹介する。
どうも番組欄の告知にでかい間違いというか、勘違いがある気がするけど、
もしもがあるので、自分で見るまでは何も言わないでおこう。
ハイビジョン特集 フルスロットルで駆け抜けた 〜プロライダーノリック青春の軌跡〜 [テレビ]
ハイビジョン特集 フルスロットルで駆け抜けた 〜プロライダーノリック青春の軌跡〜
BShi 10月29日（水） 午後8:00〜9:30
昨年十月川崎市内の公道での不慮の事故で３２歳の生涯を閉じた阿部典史、通称「ノリック」。96年日本グランプリなど世界選手権で３回優勝、世界のトップライダーの一人となったノリックが初めてレースに目覚めた原点、それは埼玉荒川河川敷の小さなサーキット・秋ケ瀬で過ごした中学生時代、後にやはり世界に進出した加藤大治郎らと競い合う日々だった。それから十数年、世界に参戦し続けるものの２０代末から全く勝てなくなり、ノリックは逆境の闘いを強いられる。テストライダーへ降格、旧友・大治郎の死…。しかしノリックは２年前帰国して日本のレースで再び世界を目指し、そして秋ケ瀬に戻る。世界の頂点から挫折したノリックはいったいどんな思いで原点に戻ってきたのか。今回私たちはノリックが生前に遺した未発表の様々な詩やプライベートビデオ映像を独自に入手した。そこにはプレッシャーや死の恐怖と戦い、栄光と挫折の中で精一杯生き抜いた素顔が見える。番組ではノリックの内面の言葉を手がかりに、逆境と闘い、最期まで走り続けた若者の心の軌跡をみつめていく。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-10-29&ch=10&eid=6169
ちなみにウチはBSハイビジョン見られません（×_×）
もうひとつのオリンピック 北京パラリンピック [テレビ]
約4,000人の選手が参加し、６〜17日まで日程で、20競技470を超える種目で
メダルが争われる大会だ。
先日、水泳100mバタフライで野村真波選手が８位入賞を果たした。
http://www.sanspo.com/sports/news/080908/sph0809080010000-n1.htm
彼女は父親にあこがれてバイクに乗り始め、４年前にバイク搭乗中に交通事故に遭い右
腕を切断したという。
ツーリングが大好きだったという父親はその事故以降バイクに乗らなくなり、
彼女が泳いでいる姿すらも一度も見に来たことはないそうだ。
先日、ETVを見ていたら、野村選手の大会前のインタビューが放送されていた。
そのなかで、彼女は自宅前の隅にシートをかぶせたまま置いてある父親のバイクに近づき、
シートの下のほうをちょろっとめくって、
「もう乗ればいいのにね…」と、カメラに向かって父親へと思える言葉を投げかけていた。
そのときの表情はとてもにこやかだった。
父親がもうバイクに乗らなくなってしまった気持ちも、彼女が父親にまた乗って欲しいという気持ちも
（決して全部とは言えないが）わかる気がしたシーンだった。
バイク雑誌は…というか、趣味の雑誌は極力ネガなことを伝えないっていう
暗黙の了解がある。楽しいことを増幅して伝え、つらいことはさらりと流す
風潮だ。それはそれでいいけど、なんとなく読んでいる人を小馬鹿にしている
ように感じるのは自分だけであろうか。少なくとも自分は全部を知ったうえで選択したい。
北京オリンピック [テレビ]
北島とソフトの上野の強さはなんなんだろう…。
見ていて怖くなるほどです。
各メディアの相変わらず無責任なニッポンガンバレは、
ときどき怒りすら覚えるけど、
各代表選手の濃密な時間の集大成を見ていたいです。
放送にも取り上げられないだろうけど、
今大会から正式種目になったBMX楽しみです。
聖火リレー 長野 [テレビ]
を見て違和感を覚えた。
福原 愛が走っているときに沿道から男性が飛び出してきて、
NHKでそれが生放送されたけど、彼女のこわばった顔はただ
恐怖を単純に感じているだろうことがうかがえた。
なぜこんなに騒ぎになるのか？、非難されるのか？
それぞれが考えないといけないのです。
ひとつだけ。
オリンピックを目指して頑張ってきたスポーツ選手には
政治や争いは関係ないですから、という論調、意見、TV
でのコメントがあるが、それは違う。
オリンピックなんざ政治的メッセージにいつもまみれて
きたし、スポーツだってそれを利用してきた歴史もある。
税金やギャンブルの上がりまでもらってしまってる。
スポーツで国際交流だ、なんだかんだいうくせに、こ
ういうときだけ、関係ない存在だなんて都合良くいられ
るわけがない。
ラスト・フレンズ 上野樹里 瑛太 [テレビ]
たびたび名前があがる、フジテレビ木曜10時のドラマ「ラスト・フレンズ」
（ちなみにナカグロつきますから）。
ワタクシも目覚ましテレビの番宣から含めて、初回からもちろんきっちりチェッ
クしてます。上野樹里演じる岸本瑠可のバイクシーンは丁寧に撮られていて、
レースシーンも車載カメラをのぞけばとても良くできてました。
先日も川越のオフビレでロケが行われたようで、もうちょい瑠可がバイクに乗る
シーンは出てきそうですね。
ゴールデンのドラマにバイクが出たぁ、わーい、わーい、これを機に…などと脳
天気なことは毛頭考えても、思ってもいませんが、すでに１話OPにおいて、瑠可
は死亡フラグが立ちまくりなので、願わくばバイクがらみで死んでしまうことに
はならないでほしい…というのが希望です。
さて、DVやら児童虐待やら、日常に潜む問題をてんこ盛りにしちゃってるこの
ドラマですが、すでに２話終わりで瑠可は性同一性障害っぽいふうに描かれて
います。役のためにばっさりと髪を切ったり、記者会見で長澤まさみと手
をつないでいたりと、樹里ちゃんはわかりやすい設定になっていますが、
そうしたわかりやすい設定のためのひとつがモトクロスだったとしたら、
これはなんなんでしょうね、いいことなのかな？
モトクロスはやはり男のスポーツってわかりやすいイメージなんでしょうか？
まあ、女子がモータースポーツやってると少し前までは「男勝りな…」なんて
形容がつけられたもんですから（最近は使っちゃいけない表現です）、これが
一般的なイメージなんでしょう。
メイキングシーンでは樹里ちゃんがバイクを降りるシーンでバシバシ転んでま
したがケガすることなくクランクアップまでいってほしいです。
主要キャストのうち上野樹里、瑛太、水川あさみは、おなじみ「のだめカンター
ビレ」でも競演してましたが、このなかに同じシーンで長澤まさみが入ると、残
念ながら見劣りしてしまってます。
慣れているなかにあとから入っていくのはしんどいことですし、同世代といって
も３人とはキャリアも違うし、東宝の秘蔵っ子として、大事にキャスティングさ
れてきたまさみちゃんにこのへんの方々とクロストークで続くシーンは負担が大
きい感じです。まあ、簡単にいうと食われちゃってる印象ですな。
傷だらけの痛いストーリーが続くラスト・フレンズ。初回よりも２話で数字が
少し上がっています。
エヴァを見た宮崎駿が「今の若い人たちはこんなにつらいのか」と嘆いたことが
ありましたが、このドラマも同じトーンです。
重くて、ネガなストーリーがどんな着地をするのか最後まで見ていきたいです。
月９だったらお気楽なんだけどねぇｗ
久々更新 チャリティって…… [テレビ]
うー、また全然更新してない。目標は続けることなのに……。
明後日夜から、日本テレビで２４時間ＴＶが放送される。
地べたに這いつくばって生きている市井の人たちにスポットをあて、
あからさまな番組だけど、見ていると割とスグに泣いたりもする。
子供のころ、コーラの１リットルのガラスビンにアルミ硬化を
詰め、近所の日産ディーラーに持っていった想い出もある。
で、このごろ思うのはこの手の番組というか、チャリティや募金活動は
もう少し力を入れて収支報告を発表してほしいということ。
近ごろじゃ、政治家が１円でも領収書の添付を……と騒いでいるけど、
同様にチャリティもお金の問題をクリーンにしておかないといけないと思う。
過去にフジロックを主催しているスマッシュが、横浜ブリッツにおいて
新潟中越地震に対するチャリティイベントを行ったが、
そのときはきちんとした収支報告書をWebで公表していた。
第三者が介入しない主催者からの一方的発表であるし、公表された数字の信憑性を問われて
しまえばスマッシュを信用できるかどうかという、感情論による回答しかできない。
ただ、それでもチャリティという名目でアクトや客を集めた主催者側の責任はきちんと
果たそうとする姿勢が見て取れる。
ちなみに２４時間TVでのＭＣのギャランティは結構高額です。
この人たちは寄付するんだろうか？…といつも気になる。
さらに、ちなみにこの番組の制作費をそのまま寄付すると
集めたお金の数字になるという話もあるけど、
それじゃメディアにとっておいしいことなんかひとつもないんだろうね。
GAP [テレビ]
ビデオに撮っておいた昨夜放送のプロフェッショナル 仕事の流儀を見る。
浦沢直樹の回。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070118/index.html
夢中で書いた実質デビュー作のYAWARA!の連載が終了し、
編集者の要望で再びのスポーツ漫画、HAPPYを書いているときの話。
妬みやコンプレックスなど、人の心情、心理を裏テーマにした
この物語を書いているとき、頭の中に浮かぶもの、表現したいことに
技量（画力）が追いつかない…って話が出てきた。
したいこととできることのギャップ
クリエイタがみんな抱えている問題。
泣きながら生きて… フジテレビ 今日21時から [テレビ]
僕は物を作る仕事には携わっているけど、所詮二次的なクリエイターでしかない。
ゼロから何かを生み出すのではなく、すでになにかが存在しているところへ
でばっていって、１を２にしたり、１を一にしたりするのが関の山の人間である。
まったく手持ちのないところからなにかを作り出すには、
強い意志、強い思い、強い使命感がないとそうそううまくはいかない。
もちろん少しの、もしかしたら多分の才能と運も必要だろう。
タイトルに上げた番組はある中国家族の10年にも及ぶ暮らしを追った
ドキュメンタリーだ。この番組のディレクター張麗玲さんは、
過去にフジテレビで「小さな留学生」、「若者たち」、「私の太陽」などを
制作、発表しているから有名かもしれないが、
コネもテクニックも資金もなにもないところから、
ドキュメンタリーの制作をはじめた人だ。
ＴＶ局に手紙を書き、カメラを借りて、説明書を片手に
撮るところからはじめた人である。
僕はこういう人には無条件で尊敬の念を抱いてしまう。
モノヲツクルってことはおそろしく凄いことで、
尊いことだというのを思い知らされてしまうのである。
いったい何いってるんだか、わからないな。
今夜２１時、たぶん泣いちゃうんでしょう…
８月２７日 世界遺産 [テレビ]
TBSの番組「世界遺産」で負の遺産ってことで、
ドイツのアウシュビッツを放送していた。
リアルは圧倒的。
だけど、昔見た映画を思い出した。
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- 発売日: 2005/08/26
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戦争映画はあまり好きじゃないけど、
この映画は直接でなくて、何度か見たくらい好きな映画。
収容所の話なのでたくさんの人が亡くなってしまうが、
死を直接描写せず、死はそれをイメージさせる映像で綴られていく。
それが余計に悲しく、そして子供にも見せたくない光景だというこ
とを主人公は語っているようにも思える。
最後に少しだけ希望があるいい映画。
戦争映画で好きなもうひとつが「戦場のピアニスト」
そう、物事はとても単純で奥深い、
敵にも味方にもいい人も悪い人もいるし、いた。
物事の本質を見失わなわせるのが戦争。
話は飛んで、
同じポランスキー監督の水の中のナイフが見たい。
そういやアートスクールの曲名にもなっている映画。
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- 発売日: 2003/08/22
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