とりあえずまとめ ももいろクローバー 神聖かまってちゃん [音楽]
終わったのが19:32。事前に詰め込むとは聞いていたいたけど、
これほどまでにガチでやってくるとは思わなかったよ。
かまってちゃんは今年初見だったけど、映画の撮影の関係なのか、
ももくろちゃんのパフォーマンスのせいなのか、単純にの子の気分なのか、
後半までずっとぺったんな印象。ライブ全体があんまりグダらなくなってて意外だったw
【ごめんなさい。更新できずでした】
http://www.hmv.co.jp/news/article/1012020069
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/26/005/
http://ro69.jp/blog/japan/48382
http://ameblo.jp/tamai-sd/entry-10813333526.html
http://ameblo.jp/sasaki-sd/entry-10813362787.html
http://ameblo.jp/ariyasu-sd/entry-10813306914.html
http://ameblo.jp/takagi-sd/entry-10813298577.html
バレンタイン・キッス [音楽]
この曲がかかるたび、今後歌唱印税が確実に減るであろう国生さゆりの心境を聞きたくなる。
原曲イメージを壊すことなく施された今風なアレンジもさすがなのだが、
なによりツボ押さえてくるなぁ…と思ったのが、この曲での渡り廊下走り隊7の衣装。
ファンの萌え心を完全に捉えた、必要以上に胸、ウエストラインを強調したタイトフィットな作り。
ダンスの動きとともにできる衣装のシワ、肩、腕周りは振りを妨げないように別パーツで
作り動きやすさを優先するなど、AKBの最近同様非常に見た目はシンプルながら、
実はとても凝った作りになっている。
まあ(男目線から)こりゃ可愛く見えるよなぁという萌え要素満載である。
しかし、これも学生デザインかな? 末おそろしい…
さてバレンタインデー。
日本ではモロゾフが仕掛けたとか、いやいや森永製菓が、と起源は諸説様々だが、
はっきりしているのは恵方巻きと同じく、物販のためのイベントであること。
企業に踊らされているとは考えず、その程度のノリで適度に楽しむのがコツだと思っている。
この手の販促イベントが全国的に広まるかどうかの、ひとつの要素はそれが二八(ニッパチ)の
イベントかどうかだと、先日ラジオで誰かがしゃべっていた。
様々な理由で需要が減り、モノの売れ行きが悪くなる2月、8月。
そうした月に販促イベントがあれば発案者だけでなく、ほかも相乗りしてきて、
イベント規模としてどんどん大きくなっていくという理屈だ。
恵方巻きも、土用の丑の日もそうだし、出版会の一大イベントである芥川賞・直木賞も
実はニッパチ対策だったという。
あれ? 8月19日、バイクの日も8月なんだけど、あんまり広がらないなぁ…ww
学園祭まとめ。 [音楽]
「浮かれている人」が最近とてもお気に入りです。
OGREはなんかクセになる。
http://news.livedoor.com/article/detail/5076768/
毎年のことながら早大のubc-jamはブッキングに気合がはいってる。
事前入場券がなくてもはいれるけど、入場規制がかかった場合、
外で結構待たされちゃうのでちょいめんどくても貰っておいたほうが得策。
ZAZEN目当てかな。
http://ubc-waseda.net/jam24/
最近の音楽のFAVORITE【極めて個人的備忘録】 [音楽]
世界の終わり
ギター2本にキーボード、それにDJというリズム隊レスな4人編成のバンド。
個性的なアー写だったりするが、やさしめな声、素直な音、伸びやかなメロで、意外に王道。
最近とても好き。
自分たちでライブハウスを作って活動するというセルフなあたり、
神聖かまってちゃんと似たにおいがするバンド。
kylee
お父さんがアメリカ人、お母さんは日本人という16歳の女の子、カイリー。
ソニーがずいぶん前から囲っていて、PS3配信アニメ(忘念のザムド)のEDタイアップが
インディーズながらついていたり、サマソニ出演など地味にやっていたが、
このたびめでたくメジャーデビュー。インディー時代は英語で歌っていたけど、
日本語詩でのメジャー展開で、タイアップたくさんのソニー商法適用歌手。
このところやたら歌声を耳にするアーティストです。
個人的にはインディー時代のエモロック路線に戻って欲しいけど、それじゃ絶対に売れないw
2009-10-25 [音楽]
http://mamadayu.com/
こっそり注目しているアーティストなんだが、いかんせん一般受けはしないだろうなぁ…というあくの強い女の子。業界は盛り上がっているが、それが大勢に波及するためにはもうちょいなんかが欲しいとこかもしんない。
おとなしくなったとはいえ、相変わらず奥のほうで、切れ味が悪い痛そうなナイフみたいな感情が見え隠れするアーティストです。
手のひらが冷たくて痛いから繋いでもいい? [音楽]
ラジオ聴きました。ゲストとして対談と、3つ、ボーダー、夕がOA。
スタジオでの弾き語りライブもありで、音源もいいけど、ライブパフォーマンスが
秀逸な彼女の魅力が凝縮された30分のプログラムでした。
普通に音楽業界に憧れているリスナーみたいな立ち位置でずっとしゃべっていて、
明暗激しい彼女の明の一面が電波に乗って伝わってきました。
鹿野淳主宰のmusicaで強烈プッシュが繰り返されている子だけに
ロキノンな方々のあいだではCDセールスの数字以上にすでに名が売れていて、
信者とアンチをどんどん増やしてます。
自分をさらけ出して言葉を紡ぐスタイルってのは、かなり犠牲や覚悟がないと
できないんだけど、なんだかさらりとやってのけている風に見えるのが、
音楽の裾野の広がりみたいなもんを感じます。
まあ実際の彼女はどうかわかんないけど。
人の汚さや人のすばらしさ、自分のできなさ加減や尊さ、
幼き日の挫折とうまく折り合いをつけられないままの言葉。
やわらかいと思えば、緊張がうらっかわに常に漂っているような
スリリングなボーカル。
シロップ16gもそうでしたが、絶望的な言葉が並んでいても
その裏には希望や明日、可能性を書いた歌が多かったように、
彼女も真っ正面から人に切り込んでいくようなスタイルに見えながらも、
その実はとてもあったくて、コケティッシュだったりします。
彼女のライブは今年の3月にぴあのデビューレビューで見たんだけど、
ステージでの圧倒的な迫力と、物販でキャッキャいいながらCDを手売りする
ギャップがとても印象的でした。
どうしても椎名林檎と比較されることが多いけど、
目指している物が全然違うような気がするので、時間の経過とともに
そういう言葉は小さくなっていくでしょう。
願わくば商業ロックの波に飲み込まれることなく、
音楽を続けていって、10年後とかでも、ちゃんと今を嘘偽りなく歌っていて欲しいです。
ボーダー PV(下の八千代に比べると全然洗練されている)
http://mamadayu.com/sound/border-full.asx
八千代 PV (少し狙いすぎな感も否めないw)
連休中のFreeな催し [音楽]
■ミッドタウン、潮音ちゃんほか…
http://www.tokyo-midtown.com/jp/anniversary/showcase/index.html
■ヒルズ、7188ほか…
http://www.tokyomaps.jp/schedule.html
■タワレコ新宿、ソガバン
http://www.sokabekeiichi.com/news/?nid=200804281642
■これはまだ先、東大 五月祭。潮音ちゃんほか…
http://www.komamo.net/
呑気…そして怠惰 [音楽]
情緒不安定。ぼけてるんだろうな…。
閑話休題。
いきなりですが、'08年はこのふたつが来て欲しいです。
マスドレ
http://www.myspace.com/motfd
間々田優
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=1000855740
マスドレはいかにもって感じの3ピースバンド。定番だけどやっぱり好きで
す、こういうの。間々田優はちょっと見た目や芸風を作り込み過ぎな感じが
しちゃうんだけど、やさぐれちゃってる感じが好き。
書きたいこと、わりとあるんだ。
更新がんばります。
”LIVE FOREVER”The last waltz of Syrup16g 3月1日(土) 日本武道館 [音楽]
きこえるかい
無効の日
生活
神のカルマ
I.N.M
Anything for today
イエロウ
月になって
負け犬
希望
センチメンタル(acoustic.ver)
明日を落としても(acoustic.ver)
もったいない
生きたいよ
途中の行方
ex.人間
正常
パープルムカデ
天才
ソドシラソ
Sonic Discorder
Coup d’Etat〜空をなくす
リアル
en-1
さくら
ニセモノ
新曲
イマジネーション
scene through
en-2
She was beautiful
落堕
真空
en-3
翌日
Reborn
約3時間10分。
なにも言うことはないです。個人的には終わりのカタチとしてはとても良かった。
以下リンク。
http://d.hatena.ne.jp/VINTAGE_ROCK/20080301/
http://www.asiankung-fu.com/pc/diary/main.jsp
http://www.fact-mag.com/diary.html
http://www.straightener.net/words/main.php
I.N.M〜神のカルマ
Art−School 恵比寿リキッド 2月16日 セット [音楽]
この日のトップは亜人くん率いるVOLA。もうすぐ解散ライブのsyrup、
- real love / slow dawn
- 左ききのキキ
- イノセント
- サッドマシーン
- APART
- クロエ
- 1995
- 水の中のナイフ
- ロリータキルズミー
- あと10秒で
- 刺青
中畑くんがドラムを叩くバンドである。ニューウェーブな音作りを目指
しているのはわかるんだけど、なんかもうひとつぱっとしないんだよなぁ…
ってのが、見てて続いてる。なんかこうもうひとつ…。
でも、ファンは確実についているし、個人の実力もあるバンドなので、
このままいくんでしょね。
次はoceanlaneでこの日が初見。ネイティブ二人がボーカルをとる
バンドで、個人的に英語詩は苦手なんだけど、音がキレイで整っていて、
品がいい感じで、聞きやすくてそんな苦手じゃなかったw。
アートスクール。
この日のセットリストは上に書いてる通りで、リアルラブ〜から始まって
おっ! と思ったけど、いつものタイバン用セットって感じに流れていく、
でも、もう何十回と見ているロリータ〜がアレンジがだいぶ変わっていて、
とても格好良かった。ドラミングもとても格好よろし。
本当にそう思えたので、終演後物販にいた桜井選手に直に伝えたら、
「有難う!」と握手してくれたw。
その、とてもゴツゴツとした手はスタジオ籠もりが如何ほどの時間だった
のかを少し伝えてくれました。
ラストはこのイベントの主催であるteの登場。
インストなんだけど、とてもストーリー性がある曲でボーカルなしでも
全然楽しかった。日本でより海外受けするバンドなんだろね。
MCも上手で面白かったです。
リキッドは久々にいったんだけど、今ある都内のハコでは見やすくて、
レイアウトもよく考えられていて、一番好きなライブハウスだな。