CZ-i 110 新型 タイバイク 燃費

数年前からホンダの社長が会見で存在をにおわせていた燃費や出力を
向上させた新型エンジン搭載車が発表された。
http://www.honda.co.jp/news/2008/c080722b.html
このところの原油高、それにともなうガソリン価格の高騰で、
燃費についてユーザーの感心が高くなっている現在、
確かな性能向上を示したこの車両の注目度は日本での販売が
予定されてないとはいえ、決して低くないだろう。

個人的な予想ではあるけれど、排ガス規制の継続生産リミットに伴い、
生産終了が予定されているスーパーカブ90の後継モデルは、このエン
ジンを国内レギュレーションに適合させて使うのではないかと考えている。
110で出てきたとこなんか怪しいし…。（各部の数値が旧型110にならっ
ているのなら、おそらく旧型同様国内カブにボルトオンだろう）
ま、わかんないけどねｗ。

で、ガソリン高騰ってことでこんなの…
http://www.shinmai.co.jp/news/20080709/KT080708FTI090011000022.htm

当然ながら、ガソリン価格が高騰すれば予測できたこういう需要。
売れるからいいやぁ…で済ませないで、いろんなことうまくやら
ないといけない気がします。
駐輪問題にしても、安全運転に対する啓蒙活動も。

で、話は最初に戻るけど、新型タイカブは燃費も出力も向上させてきたけど、
自分が考えるに二輪車のほとんどは燃費が悪すぎな気がします。
一般的に二輪車は燃費が良いってイメージがあるみたいだけど、
車重考えたらそんくらい走らなくてどうするよ？　って感じ。
もちろんエンジン出力を重視し、ドライバビリティ最優先で作られているので、
現状はしょうがないけど、４輪の希薄燃焼とかフリクション低減の設計思想を
真剣に取り入れた燃費重視のバイクがそろそろ欲しいです。
リッター200円時代も近いし。

久々ブログが支離滅裂。はう。

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